ホワイトラビット a night
ホワイトラビット a night
待ちに待った伊坂幸太郎さんの「ホワイトラビット」文庫版
買って数分も経たないうちに新刊購入の余韻を味わう間もなく次男1歳にとられました。次男1歳が本を読むマネを存分に楽しんだあと、古本で買ったかな?という感じに仕上がって戻ってまいりました。
「だからサソリ座が空に見え始めると、オリオン座は逃げるように沈んでいくんだよ。」
「だけど、家族はいつだって大切だ。流行なんて関係ない。相場に関係なく、家族の価値はずっと高値だ。人の命は金には換えられない。犬と違って、安定している。しかもうちは、その金とは換えられない大事なものを金と交換してあげようってわけだから、良心的じゃないか」
伊坂さんらしいなあと思う会話で物語は進んでいきます。
そして今作品嬉しいのは、黒澤が登場していること。
まだ読み切っていませんが嬉しくて投稿します。
皆さん本日も良い一日を🌈🌈