最後の遊びはお砂場遊び
単身赴任の引越し前、長男7歳と次男2歳それぞれで遊びに行きたいところを聞いてみました👦👶
別日で2人きりでどこに行こうかと。なんと長男も次男も付近の公園でのお砂場遊びでした。
神戸の動物園や博物館、乗り物がある場所などかなと想像していました。
長男、大きなトンネルをつくろうよと👦2人でトンネル作り。
比較的小さな公園の小さめの砂場なのでシャベルで掘れる底も浅いですが、その中でなるべく大きなトンネルを掘ろうと頑張る長男👦
出来上がった後、おもむろに天井にも開口部をつくろうと提案してきました。入り口と出口と天井があるトンネルの完成。
「楽しかったね。またつくろうね。」と長男👦
そうだね、またつくろう🌈
次男と別日に同じ場所で遊びました。
次男は家からお気に入りのトミカを持ってきて、砂を乗せて遊んでいました👶
私にもそのトミカを貸してくれ、何度も砂を運んだり、下ろしたりを繰り返して。
日常の遊びで締めくくるのも良いものでした🌈🌈
前回、「投稿数500は別れの話」にコメント、ブックマークしてくださった皆様、スターをくださった皆様、本当にありがとうございました。特にブックマーク含めいただいたコメントは温かいメッセージが多く、何度も読み直しています🌈
花粉症のメリット
今年も花粉症で大変な日々。
花粉症ってデメリットばかり感じていたんですが、先日驚きの記事をみました。
少し前になりますが(3/16?)、日経新聞のコラム「がん社会を診る」に東京大学の中川恵一特任教授が「花粉症、がん死亡率半減」と題して寄稿されているのを目にしました。
花粉症がひどい私が、初めて花粉症のメリットの大きな可能性を感じた瞬間でした。
- 論文のもとになった調査では、群馬県に住む47~76歳の中高年のうち、花粉症を持つ人と持たない人、合わせて約9千人が対象になり、8年間の調査期間中に亡くなった748人の死因と花粉症との関係を調べた結果。
- 花粉症ががんを防ぐ理由は十分には解明されていないが、アレルギー症状を持つ人はがんに対する「免疫監視機構」が強化されている可能性あり。
- 花粉症患者の過敏な免疫はがん細胞にも敏感に反応し、殺傷力が高まっている可能性。
また、2016年にアメリカの学術誌に『花粉症を発症していると、がんによる死亡率が52%低くなる』という論文が掲載されて、論文を執筆した東京大学大学院・医学系研究科の小西祥子准教授によると「がんや心血管系疾患といった死因となる疾患の関係性を調べているうちに、たまたま発見したのですが、花粉症があるかないかで大きな差異が出た」との事。下記Youtubeで紹介されています。
この研究どんどん進めてほしいなと思います。
花粉症で苦しむ人に少しでもメリットがありますように。
皆さん本日も良い一日を🌈🌈
安全のねだん
今日は戦争と安全に関わるお金の話です。
「戦争と安全のねだん(大月書店)」から。
子供向けの分かりやすい本を見つけたので紹介です。
日本の防衛費は2021年補正予算を合わせると6兆1160億円。
本は、平成29年のデータですが、その半分弱が自衛隊の人件費・食費となっています。
それに維持費と基地対策(在日米軍にかかるお金:思いやり予算)を合わせると、75.6%にもなります。
現状維持に75%使用。家計だと、税引き後で仮に月20万に対して今を維持するだけで月15万使用。月30万なら22.5万使用している感じですね。
駐留米軍に支払っているお金は世界一。これは何となくそうなんだろうなと。で個人的に面白いと感じたのが、2番目サウジアラビア、次いで、カタール、ルクセンブルク、クウェートで中東が多い。ルクセンブルクはベルギー、フランス、ドイツに囲まれたヨーロッパの小国ですが、なぜなんでしょうね。
少し物騒な値段として、アメリカでは銃が5万円で買えるそうです。年間で銃による死傷者が圧倒的に1位という残念な結果も出ています。で、驚いたのが地雷1個300円。安すぎませんか。。被害者の一生を左右するものが1個300円。撤去費用はその100倍。
地雷作るなら、サイゼリヤのミラノ風ドリアにしましょう。美味しいし、幸せを感じられます。
話は戻りますが、2021年度の防衛費はいくらでしょうか。約6.1兆円でした。
2021年度の国家予算は当初予算で約106.6兆円、補正含めて約142.5兆円。
防衛費は全体の約4.3%でした。
防衛費は約6兆円で、全体の5%弱ですと。
でなんでこんな計算をしたかといいますと、「戦争と安全のねだん(大月書店)」P43によると、太平洋戦争時は、国家予算の実に8割(グラフでは約85%)を戦争に使っていました。
すごいですね、戦争に国家予算の8割つぎこんでいた。今の予算に当てはめると約114兆円を戦争に。
こういったお金は主に兵器の購入にあてられていて、そのお金は国内企業の三菱、三井、日立などに支払われていたそうです。
最後に、たまたまこの本を読んだ同日にニッケイプラス1(日本経済新聞2022.3.12)のくらし探検隊で紹介されていた記事をみました。
プラモデルの国際標準に日本の田宮模型等の縮尺が採用されているというお話。
平和ボケと言われるかもしれませんが、私は300円と言えばミラノ風ドリアで、もしくは倍エッグチーズバーガー🍔食べられると気分が上がり、5万円あれば旅行に行けるかもとウキウキして、戦闘機などはプラモデルの分野で世界にうって出て、防衛費は国家予算の5%弱で済んでいる、そんな平和な状態ができるだけ長く続いてほしいなと思います。
皆さん本日も良い一日を🌈🌈
戦争と安全のねだん(大月書店)P32
戦争と安全のねだん(大月書店)P34
戦争と安全のねだん(大月書店)P23
戦争と安全のねだん(大月書店)P35
戦争と安全のねだん(大月書店)P44
NIKKEIプラス1(日本経済新聞2022.3.12)
投稿数500は別れの話
投稿数が500になりました。
続けてこれたのは、読者の皆さんのおかげだなあと感じます。皆さん様々な理由でブログを始められたことと思います。私にもブログを始めたきっかけがあります。
数年前、自分の周りで40代50代の知人が次々に亡くなりました。自分も突然死んでしまうかもしれない。
子供たちとの日々を、思いを、何かしらの形で残せたら。そんな思いから「はてなブログ」を始めました。
ちょうど500話目は別れの話。
この4月から東京で働くことになりました。
妻と話し、考え、悩みましたが、2年間と期間限定であることから単身赴任で行くことにしました。長男7歳、次男2歳と離れて暮らします。しばしの別れ。
どうか、どうか家族全員がこの期間無事でありますように。
皆さん本日も良い一日を🌈🌈
涙腺がゆるくなった話
小さい頃、おばあちゃんとテレビを見ていたらよくおばあちゃんが涙ぐんでいて、なんで大人はこんなにすぐ涙が出るんだろうと不思議に思っていました。
ここ数年で急速に涙もろくなってきた自分がいて、なんだか恥ずかしいような、少しだけ嬉しさもあったり。
つい最近も家族で2/26テレビ初放映となった「映画どらえもん のび太と新恐竜」を見ていたらキューがのび太を助けるために初めて飛び立つところで見事に泣いた。
初めて長男と映画を観に行ったのが「のび太の新恐竜」映画館でももちろん感動したが、テレビでもちゃんと感動した。以前書いた記事で一つ間違っていたなあと。
家で見たら色々気が散って感動しないかなと思っていたけど、そんなことはなかった。
そして子供たちが(特に次男が好きで)録画6回目を見ていて私はキューがのび太を助けるために飛ぶ場面でそこだけ見て、また涙ぐんでしまう。自分が落ちそうなのにキューの心配や応援をするのび太。
「ダメだよ、ミューも他の中間たちもそんな風に腕を動かさないよ!」というのび太の言葉。実はキューは他の恐竜たちとは飛び方が違うことは後になってわかること。
あきらめそうになるキュー。でも自分が飛べると信じてくれるのび太の言葉を思い出しまた飛ぼうとする。
「僕もいつか逆上がりができるようになるから、だからキューもあきらめないで」
生まれたときのこと、名前をつけてくれたことなど思い出し懸命に飛ぼうとするキュー。
泣きながら応援するのび太。
がんばれ!と私も熱くなる。
そしてついに、滑空ではなく、羽ばたきで飛ぶキュー。
その後、自分たちの時代に戻って逆上がりを練習するのび太も良いですね。
ああ涙腺がゆるくなったなあと感じます🌈🌈
アルキメデスの執念
古代ギリシャのアルキメデスは、正多角形を利用してπの近似値を求めたそうです。なんと正96角形まで進めて「3.14」まで導いた。
すごすぎる。学校で「3.14」を教えるときは96角形まで計算し続けたアルキメデスの執念も紹介してほしいです。
きっと誰かから頼まれてやったわけじゃない。ちょっとあそこのアルキメデスさんずっと多角形描いてますよと近所の方々から言われてたかもしれないんです。
100万円あげるから多角形を円に近づけてみてって言われたとしても96角形までやり込む人って滅多にいないと思うんです。コンパスと、定規と。分度器はまだなかったのかなという時代に。
「半径1(cm)の円をコンパスで描いてみましょう。この円の面積がπです(cm2)。」というところからスタートして、円の公式を説明した後に、図のように6角形から紹介して、8角形まで実際に描いてみて円に近づいてきたよねと、これを96角形までアルキメデスさんはやりましたと。
その結果、3.14の近似値まで導きましたって説明したら驚くんじゃないかと。記憶に残りやすいんじゃないかと。
雑誌ニュートンは学校で習った算数や数学を、グラフで分かりやすく示してくれるので面白くて好きです🌈🌈
「雑誌ニュートン2021/12の64ページ」
「雑誌ニュートン2021/12の66ページ」
神戸のプラネタリウム
家族でバンドー神戸青少年科学館に行ってきました👦👶
行くのは初めてでとても面白かったです。
プラネタリウムでも有名な科学館。朝一番で科学館に向かいましたが、すごい行列。
人気があるんだなあと思っていたら、なんとこの日が偶然プラネタリウムが最後の日との事。それでこの行列かと納得。神戸新聞社も撮影に来ていました(長男チケットと一緒に写真撮影、新聞に載ったら面白いね)。
設備の老朽化などに伴いリニューアル工事を行い、2022年7月には新しい設備でプラネタリウムがみられるようです。会場の雰囲気からは、むこう3年ぐらいは見られないのかなと感じていたので、思ったより近い時期でよかったです。
プラネタリウム以外にもたくさん子供たちが楽しめる設備がありました。楽しみながら科学の勉強ができる場所。
もちろん大人も楽しめます。
小学生以上はハングライダーの模擬体験もできます、長男6歳は3回も体験していました。
この体験なんと年齢制限がありません。ただ体重60キロ以上は不可の制限があり、惜しくも私は体験できませんでした。
次男2歳も空気ロケット🚀やジェットコースター、ロープウェイの原理が学べる展示物で楽しそうに遊んでいました👶
IKEA神戸がすぐ近くにあります、科学館の帰りに寄りました。
ソフトクリームが50円で売られていたり、色々なレイアウトの部屋があったり、恐竜のぬいぐるみがあったりで、こちらもとても楽しめました🌈🌈
ハンバーガー&ハンバーガー
長男6歳Kracieの「知育菓子ハンバーガー」作りに挑戦👦
次男2歳はお兄ちゃんが作ってる間、箱をハサミでチョキチョキして遊んでいました👶
とても可愛らしい出来上がり。
後日、ハンバーガーを食べにマクドナルドへ。長男初のダブルチーズバーガーを食べてみたい❗️ということで注文。昨年から注文と支払い、受け取りまで全て長男と次男にやってもらっています。
次男の目線ではカウンターのメニュー表も見えないはずなんですが喜んでお兄ちゃんと一緒に行きます👶
次男の分のハンバーガー🍔も注文。
長男全部食べ切れるかなと思っていましたが、ペロリと完食。次男もハンバーガーを8割ほど食べていました(2割ほどお兄ちゃんが隙をみて食べてました)。
2人ともどんどん食べる量が増えてきて良い感じ🌈🌈
マー館
次男2歳は長男6歳と同じく恐竜好きで、恐竜のことを「マー(おそらく恐竜の叫び声)」と言います👶
先日「マー館、行きたい」と言いました🦖
次男のマー館とは兵庫県三田市にある『兵庫県立人と自然の博物館』のことで、長男と私の3人で行ってきました。
先日の宝塚でもマスク問題があったので次男2歳また注意されるかなと、3種類のキャラマスクを用意しておき付けようとしましたが全滅。。やはりまだ無理か。入館できなかったらどうしようと思いハラハラしながら向かいました。
マスクしていない2歳児、特に注意を受けずに入館できました、ありがとうございます😭
もちろんマスク以外の対策は徹底されています、なので決してコロナ対策が行き届いていないわけではありません(ここ強調しておきます)❗️
高校生以下無料で大人は200円で入れます。
恐竜以外にもたくさん見所があって大人も楽しめます。
また3月に行けたらいいな🌈🌈
鉄腕アトムとマスクと
近隣の公園遊びや買い物を除けば久しぶりの外出。
まん延防止等重点措置実施期間なので県内でまだ行ったことがないところに。
入口に火の鳥のモニュメント。手塚治虫さんの作品は好きなものが多く、ワクワクしながら入りました。
入館するとさっそく次男2歳がマスクをしていないことを注意されました。すみません。
「お子さん(次男)、マスク着けてください。マスク持ってますか?」すみません、まだマスクできないんです、マスクは持ってます。
強制的に次男にマスクを付けようとするも暴れてすぐマスクを外してしまいました。
これは中に入れないかなとあきらめかけましたが、親が手にマスクを持ってる状態で何度かトライするということで何とか入館できました。すみません。
館内でも別の職員から次男マスクしてないことを注意され、アタフタ。
アトムよ、ブラックジャック先生よ、どうやったら幼児はマスクをしてくれるかな。。
グランドフロアで子供たちがハンドルを回して遊んでいるところを動画撮っていたら「動画やめてください」と注意を受けまたすみませんと謝る。(なんで動画ってわかったんだろう、子供たちに数十秒スマホ向けてたからかな💦)
2階にはライブラリがあり、なんと手塚治虫さんの漫画がたくさん置かれていて読むことができます。子供だけでなく大人にもおすすめです。
同じ階に小さな子供が遊べる用のジャングル大帝休憩コーナーがあります、ここで遊んでいる次男の声が隣のとても静かなライブラリ空間に響いてしまい居ずらくなり、長男6歳も飽きてしまっていたので入館して1時間たたず出ようかとの話になり退館しました。
小さなお子さんがいるご家庭にはあまりおすすめできませんが、お子さんが小学校高学年以上であれば、そして手塚治虫さんの作品好きな方にはとてもおすすめできる場所です。
[大人]700円 [中高生]300円 [小学生]100円
https://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/4000014.html
今後は特に屋内施設に入る際は、事実上幼児でもマスク必須になってくるのでしょう。難しいですが次男が数時間マスクをつけられる訓練を。
すぐ近くの「宝塚市立文化芸術センター」には、広場があります。ここでは小さな子供たちが楽しそうに遊んでいて、次男2歳も解放されたように遊んでいました。
屋外ということもあってか、我が家も含め幼児は誰もマスクをしていませんでした。もちろん距離はとって密にはならない状態で。
けしからん!!という読者の方、すみません。
幼児でマスクしているお子さんがいればどうやってつけたんですか!接着剤で外せないようにしているんですか!!と秘訣を伺おうかと思いましたが。
数か月すれば電車やスーパー内、屋外であっても、「幼児?知るかマスクしろよ。政府も言ってるだろ。甘やかすなよ。」等の圧力が出てくるのでしょうか。。怖いなあ。
そんなことを、とても楽しそうにはしゃいでいる子供たちを見ながら思いました。
幼児がいるご家庭の皆さま、どうやってマスクつけてますか??
どうか幼児もマスクつけろよ圧力で、虐待を受ける子供が増えませんように。
手塚治虫さん、先生ならこのコロナ社会をどんな風に描いたでしょうか。
子育て(こそだて)
時々、自分がしているのは子育てなのか?と考えるときがあります👦👶
どんなときに思うかというと、休みの日に子供と一緒にいるときが多いような。
特に家で一緒にいるときが多いように思います。その間、ときどき妻が外出して、妻いわく気分転換にもなるし助かると言ってくれる。
でも自分がしていることは例えば、子供たちが遊んでいて、話しかけられたら今やっていることを中断して話を聞く。話が終わって子供が遊びに戻ったり違うところにいったら自分のやっていることを再開する。
子供たちが〇〇しよう(遊ぼう)ときたらそれを一緒にやる。
たまにご飯を用意して一緒に食べたり。
また、子供が遊んだり、本を読んだり、テレビやYoutubeをみて笑顔になっているところをぼ~っとみていることも。
育てるというより一緒にいるという感覚のほうが強い。
そんなことを思い始めてから、ブログのタイトルも「アオダイの子育てブログ」から「アオダイのブログ」に変えたりもした。
Wikipediaによると、「子育て(こそだて)とは、子を育てることである。(出典:広辞苑)」とある。
ふむ。他も調べてみよう。
長男6歳の『三省堂 例解小学国語辞典』によると、「子どもを養い育てること。」となっている。
なお、同辞典で「養う」を調べたところ、「養う:育てる。また、世話をする」となっており、「育てる」を調べたところ、「育てる:生き物の面倒をみて大きくする。」となっていた。世話を調べると「世話:面倒を見ること」。
さらに、「面倒(めんどう)」を調べると、「面倒:手数がかかること。わずらわしいこと。」とある。
そうすると、辞書的には、『子育ては、子供の面倒(手数がかかるし、わずらわしいこともある)をみながら大きくすること』ということになるのでしょうか。
こうみると圧倒的に妻が子育てをしていると感じる。子供の面倒は必然的に子供と一緒にいる時間が長ければ長いほど多くなるし、平日の子供の着替えや食事や遊び相手や宿題に習い事、お風呂、寝かしつけ、夜泣きなど考えると、圧倒的に。
『働くことも子育てだ』これは働いている人(特に男)から時々聞く言葉。
俺たちだって一生懸命家族のために働いていてこれだって子育ての一部だろ!という考え。
確かにそうかもしれない。ただ私の場合は、そこまで家族のために働いているという感覚もない。仮に子供や妻がいなくて、一人だとしてもおそらく働いていると思う。働くのがめんどくさくなってブラブラする時期があるかもしれないけれど、生活保護に頼るかもしれないけれど、働いている可能性のほうが高い。
独身であればもっと気楽に(?)働けるとか、気楽にお金が使えるとかもあるかもしれない。家族がいるから我慢して働いている部分もあるんだと。
人によってはそうだと思うが、これも私の場合家族がいるかどうかでそこまで大きくは変わらない気がする。むしろ独身だったら毎日泥酔しまくりで何かトラブルを起こしたり、警察沙汰になったり、もしくは内臓がやられて今頃病院だったかもしれない。変な投資詐欺に引っかかって大損して自暴自棄になっていたかもしれない。
自分の性質を考えると、家族がいるから働けているというのが正しいように思う。
そうすると働いているから子育てしているという感覚にもなりにくい。そして、「子育て」を「子供の面倒」の質と量でみる場合はよりその感覚にならない。
子育てってなんでしょう。これという明確な答えもなくて、それぞれの家庭でその形は変わるのでしょうか。
そんなことぼ~っと考えてないでさっさと手を動かして家事をやって子供の面倒見らんかいというツッコミが脳内で聞こえてきました。
子育てになっているかわからないけれど、できるだけ子供と一緒にいられる時間を大切にしたいと思います🌈🌈
7ヶ月達成
断酒をはじめて8ヶ月目に入りました🌈
飲み会が増える年末年始、コロナの時期といえども個人的な飲み(酒好きな方からのサシ飲み、4人未満の飲み)に誘われることもありましたが、お酒をやめてることを伝えて断りました。お正月も一滴も飲みませんでした。
一様に大変驚かれました。
私はサラリーマンです、企業勤めです、なのでお酒を飲まないということは結構デメリットも多いと考えます。
特に今まで(コロナが始まる前まで)、大酒飲みで付き合いが良くそれがプラスに評価されていただけに、その反動というかマイナスは大きいでしょう。
マイナスを実感した際にはブログやTwitterなどで発信していこうと思います。今のところ、ありがたいことにマイナスな出来事は起きていません。
断酒で実感しているメリットは、以前記事にした内容と今のところ変わっていませんので省略します。
7か月達成しましたが、他の酒好きにすすめるかというと特に勧めません。お酒の楽しさもよくわかっていますし、価値観は人それぞれなので。ただただ私の記録として記事にしています。
さて、今日は断酒に関して最近読んでいる本を少し紹介します。
『しらふで生きる(町田康)』
30年間毎日欠かさずお酒を飲んできた大酒飲みの町田康さんが、なぜ突然酒をやめるに至ったのか。その過程や考え方がわかる本です。
断酒されていない方がもし読まれるなら最初のほうのページ、具体的にはP8~P14だけ読まれるのをおすすめします。
古代の豪族で大酒飲み「大伴旅人(おおとものたびと)」が紹介されています。
大伴旅人は古代大納言まで上り詰めた大変出世した方ですが、「生まれ変わったら酒樽になりたい」「生きていくにあたってもっとも重要なのは酒を飲むことであって、それ以外のことはたいした問題ではないし、どうでもいい問題である」などダメ人間な内容の、でも酒飲みなら結構同意できる「酒を讃(ほ)むる歌十三首」を歌いました。
もし、断酒を決意し、今お酒をやめている人には15ページ以降も大変参考になる内容となっています。
ホットケーキとケンカの種類
次男2歳ホットケーキ作りを手伝いました👶
次男ホットケーキが好きで食べたい、作ってくれと身振り手振りで伝えてきました。
作ろうとすると自分も手伝うと、次男用の足台を持ってきました。
ホットケーキミックスと卵と牛乳を混ぜる部分を手伝いました。また作ろうね🌈
長男6歳はホワイトボードにケンカの種類を書いていました👦
兄弟ゲンカ、夫婦ゲンカ、友達とのケンカ
(おしくもきょうだいばんかになっていますが)
「ケンカは仲の良い人とやるんだね」と長男👦
弟や友達とたまにケンカして仲直りして遊べたらいいね🌈🌈