子育て 無限ループ
子育て 無限ループ
多くの幼児に当てはまることだと思いますが、次男1歳の遊びは「ギネス記録に挑戦中ですか?」というぐらい同じことを繰り返します。一つの例ですが先日次男1歳が不思議な遊びをはじめました。
倒したイスの上に乗って、上からトミカを落とし、それを私に拾わせるという遊びです。斬新です。
とても楽しそうにやるので最初は可愛くて遊びに付き合いますが、さすがに何回も繰り返すとこちらは飽きてきます。用事で少し離れると大きな声を出したり泣いたりすることも。私はまだ仕事などで離れている時間があるからいいですが、日中ずっとこの調子で遊びに付き合っているお母さん(お父さん)は本当に大変だと思います。
名前をどうしたものか
さて、この遊びに何と名前をつけたものか?何度も繰り返される遊びに飽きはじめた頃に私の脳は違うことを考え始めます。この遊びに名前をつけよう。
この前記事を書いたオセロはシェイクスピアの戯曲「オセロ」がその由来とされています。この場合、その内容を知らなければなぜこの名前がついたかがよくわかりませんね。超メジャーだから問題ありませんが。同じように「チェス」や「麻雀」もそうでしょうか。
それに比べて「あっち向いてほい」は素晴らしい。これぐらい名前と遊びの内容がリンクしているほうが良い。マイナーな遊びは特にそうだ。
今回はトミカを落として、拾わせる遊びだ
「トミカ、ラッカ、ヒロエッカ?」はどうだろう。
いや完全にアウトだ。長いし、オヤジギャグ度が高すぎる。最後少し孫悟空が入ってしまっている。
何がいいかなと考えているうちに、突如現れた長男5歳が倒れた椅子を占領しに来て遊びは中断。
最後はお兄ちゃんの頭皮マッサージごっこ(?)で楽しそうにしていました。よかった。
皆さん本日も良い一日を🌈