室伏さんの言葉
室伏広治さん、スポーツ庁長官へ
アテネオリンピック(2004年)ハンマー投げの金メダリスト、室伏広治さんがスポーツ庁長官に選ばれました。
1974年10月8日生まれ
東京医科歯科大学スポーツセンター長
生後5か月で腹筋運動のように上体を起こし,生後6~7ヶ月で物干し竿にぶら下がり,腕でお腹まで身体を引きつけたという伝説も。
博士号も持たれており、超人、鉄人という言葉がよく似合います。
ハンマー投げはアイルランド発祥で、元々は本当にハンマー(金槌)に紐をくくりつけて投げていたそうです。ハンマー投げ競技のハンマーの重さは、男子7.26kg、女子4.00kg
(砲丸投げと同じ重さ)
参考にボウリングの一番重い球(16号)が約7.26kg
そして室伏さんのハンマー投げの最高記録が84m86cm‼️
凄すぎる。。
室伏さんの言葉
「できないことをやるのが練習。慣れてしまったらトレーニングとは言わない。だって、もうできてるんだから」
「本当に大切なのは、メダルへ向けて努力していくことだと、今も思っている」
「スランプは大切です。そこに陥らないと人はなかなか自分を直そうとしたがりませんから」
さすが金メダリストの言葉です。カッコいいです。
そして私が一番グッときたのは次の言葉。
「周りのみんなが合コンとか行って楽しそうに遊ぶのに、“くるくる回ってばかりで、俺は何をやってるんだ!?”と悩んだ時期もある」
超人と呼ばれる室伏さんにもこんな一面があるんですね。
わしも
長男5歳にとっては室伏さんといえば『わしも』でお馴染みです。
皆さん本日も良い一日を🌈🌈