なぜラムダ?
南米のペルーでコロナウィルスの変異株として猛威をふるっている「ラムダ株」が日本国内で初めて確認されたというニュース。
以下、NHKからの抜粋です。
7月に羽田空港の検疫所で新型コロナウイルスへの感染が確認された女性が、南米のペルーなどで報告されている変異ウイルスの「ラムダ株」に感染していたことが分かりました。国内でラムダ株が確認されたのは初めてです。
厚生労働省によりますと、7月20日のペルーから羽田空港に到着した30代の女性が、検疫所の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。
その後、検体の遺伝子を解析した結果、ペルーなどで確認されている変異ウイルスの「ラムダ株」が検出されたということです。
検疫を含めた国内でラムダ株への感染が確認されたのは初めてです。
以前から変異株が発生した国の名前を使わずに、代わりにギリシャ語のアルファベットの呼び名を使うようになっていますね。
英国、南アフリカ、ブラジル、インドの各地で見つかった変異株が、それぞれ「アルファ」「ベータ」「ガンマ」「デルタ」となっており、今回ペルーで見つかった変異株が「ラムダ」となっています。
ふと、なぜラムダなんだろう?と思いました。
アルファ、ベータ、ガンマ、デルタの次は、イプシロン、ジータ、イータ、シータ、イオタ、カッパ、ラムダと続きます。途中がかなり省かれている気がしますがなぜなんでしょうか。
そしてそんなことよりも、ファイザーやモデルナなどのワクチンはどの程度有効となるのでしょうか。わからないことが多いですが、日々の中で自分ができる対策をしっかりとっていこうと思います。
皆さん本日も良い一日を🌈